女性活躍推進法に基づく行動計画
アイセロでは、女性が安心して働ける環境の整備に長年取り組んできており、平成25年には育児ルーム「そら」を開設するなど、女性の育児支援に積極的に取り組んできた結果、女性社員の育児休業取得率は100%を達成するまでに至りました。
今後は、女性の採用をより強化することで女性社員の母数を増やしていくこと、また若いうちからキャリアへの視野を広げ、新たなキャリアにチェレンジ出来る環境を整備・強化することにより、女性の管理職増加への取り組みを推進していきます。
今後は、女性の採用をより強化することで女性社員の母数を増やしていくこと、また若いうちからキャリアへの視野を広げ、新たなキャリアにチェレンジ出来る環境を整備・強化することにより、女性の管理職増加への取り組みを推進していきます。
1. 計画期間
2025年4月1日 ~ 2028年3月31日(3年間)
2. 当社の課題
(1) 女性の採用が少ない
(2) 管理職、管理職候補者となる女性が少ない
(2) 管理職、管理職候補者となる女性が少ない
3. 目標と取組内容・実施時期
目標1:新卒採用において女性を毎年2名以上採用する 目標2:管理職候補者となる主任、課長代理を令和7年対比で令和10年までに1.25倍 に増やす。 |
取組内容1:女性採用強化
2025年度~ インターンシップ内容を業務体験が出来る内容に刷新
2025年度~ 高校・大学へ女性OB社員を伴い訪問し、直接業務内容などについて伝える機会を増設する
2025年度~ インターンシップ内容を業務体験が出来る内容に刷新
2025年度~ 高校・大学へ女性OB社員を伴い訪問し、直接業務内容などについて伝える機会を増設する
取組内容2:女性社員のキャリア形成支援
2025年度~ 4~6年目社員を対象とした社内インターン制度を導入し、若い内から多様なキャリアへの視野を広げる取り組みを行う
2027年度~ 社内公募制度の活性化を図り、中堅社員を対象とした社内異動の機会を拡大することにより、
多様なキャリアへのチャレンジが出来る環境づくりを行う
2025年度~ キャリア採用における女性管理職候補の採用強化を図る
2025年度~ 4~6年目社員を対象とした社内インターン制度を導入し、若い内から多様なキャリアへの視野を広げる取り組みを行う
2027年度~ 社内公募制度の活性化を図り、中堅社員を対象とした社内異動の機会を拡大することにより、
多様なキャリアへのチャレンジが出来る環境づくりを行う
2025年度~ キャリア採用における女性管理職候補の採用強化を図る
①職業生活に関する機会の提供
【採用した労働者に占める女性労働者の割合】 2024年3月20日現在 | ||
(職種) | (男性) | (女性) |
技術職 | 86% | 14% |
営業職 | 75% | 25% |
事務職 | 14% | 86% |
製造職 | 83% | 17% |
【労働者に占める女性労働者の割合】 2024年3月20日現在 | ||
(職種) | (男性) | (女性) |
技術職 | 85% | 15% |
営業職 | 90% | 10% |
事務職 | 44% | 56% |
製造職 | 96% | 4% |
【管理職に占める女性労働者の割合】 2024年3月20日現在 | ||
(職位) | (男性) | (女性) |
課長級 | 91% | 9% |
部長級 | 92% | 8% |
【男女の賃金の差異】 令和5年度 | ||
男女の賃金の差異 (男性の賃金に対する女性の賃金の割合) |
||
正社員 | 80.22% | |
パート・有期労働者 | 78.85% | |
すべての労働者 | 75.99% | |
対象期間:令和5年度(2023年3月21日~2024年3月20日) 賃金:給与・賞与等を含み、退職金・通勤手当(非課税)を除く 正社員:出向者については、他社から当社への出向者のみ含む パート・有期労働者:嘱託社員・パートタイマーを含み、派遣社員を除く |
②職業生活と家庭生活の両立
【男女の平均勤続勤務年数の差異】 2024年3月20日現在 | ||
(区分) | (男性) | (女性) |
正社員 | 17.0年 | 12.91年 |
嘱託社員 | 12.0年 | 10.0年 |
パートタイマー | 5.67年 | 9.63年 |
【労働者の一か月当たりの平均残業時間】 | ||
2023年度 : 5.71時間 | ||
【有給休暇取得率】 | ||
2023年度 : 71.3% |