アイセロはゴミ袋や繊維包装など様々な包装資材を取り扱ってきましたが、アイセロでなければ造れない機能性の高い製品に「選択と集中」をし、収益率の低い事業から撤退してきました。
現在は、アイセロが今持つ技術、あるいは過去に経験した技術を生かし、新しい時代の変化に対応できる新商品の開発に注力すべく商品開発本部を立ち上げ、3年後、5年後の核となる商品開発を行っています。
すでに各地の展示会で紹介している熱接着フィルム「フィクセロン®」は、これまで難しいとされた異種材料をフィルムで接着できるとして活用が期待され、大手自動車メーカーの内装部分の接着などその用途は大きく拡がっています。
また、剥離可能なPETを支持層とした水溶性PVAとの2層フィルム「SOシート」は、三次元形状を有する基盤などへの転写や薄膜金属などの自立膜採取を行う基材として、電子デバイス・ディスプレイ・バイオ分野などで様々な応用が期待されています。
このように、当社の特徴を存分に発揮しながら技術が生かせる、「アイセロでないと難しい」と評価される、社会に役立つ製品提供に取り組んでいきたいと考えています。
現在は、アイセロが今持つ技術、あるいは過去に経験した技術を生かし、新しい時代の変化に対応できる新商品の開発に注力すべく商品開発本部を立ち上げ、3年後、5年後の核となる商品開発を行っています。
すでに各地の展示会で紹介している熱接着フィルム「フィクセロン®」は、これまで難しいとされた異種材料をフィルムで接着できるとして活用が期待され、大手自動車メーカーの内装部分の接着などその用途は大きく拡がっています。
また、剥離可能なPETを支持層とした水溶性PVAとの2層フィルム「SOシート」は、三次元形状を有する基盤などへの転写や薄膜金属などの自立膜採取を行う基材として、電子デバイス・ディスプレイ・バイオ分野などで様々な応用が期待されています。
このように、当社の特徴を存分に発揮しながら技術が生かせる、「アイセロでないと難しい」と評価される、社会に役立つ製品提供に取り組んでいきたいと考えています。
熱接着フィルム「フィクセロン®」
PET/PVA二層フィルム「SOシート」
展示会出展シーン
商品開発本部 出展の様子(スタッフ)
アイセロの製品開発
世の中のお役に立つこと、お客様に満足いただくこと、これがアイセロのモノづくりの原点です。
お客様の真のニーズを聴き、真摯に応えることで、アイセロの技術(アイセロテクノロジー)を進化させて、オリジナリティあふれる製品を創り出しています。
アイセロコーポレートサイトでは、アイセロの技術(アイセロテクノロジー)についてご紹介しています。
お客様の真のニーズを聴き、真摯に応えることで、アイセロの技術(アイセロテクノロジー)を進化させて、オリジナリティあふれる製品を創り出しています。
アイセロコーポレートサイトでは、アイセロの技術(アイセロテクノロジー)についてご紹介しています。