株式会社アイセロ マレーシアに新工場を稼働開始
株式会社アイセロ（本社：愛知県豊橋市、以下「アイセロ」）のマレーシアにおける防錆フィルム「ボーセロン」の製造子会社であるAICELLO MALAYSIA SDN.BHD.（以下、AMS）は、新工場を2020年12月に建設が終了し、2021年1月より生産を本格稼働しました。
アイセロは、ボーセロンの生産を日本、中国、マレーシアの3拠点で実施し、販売拠点を世界13拠点に構え事業を展開してきました。今回AMSを増強することで世界市場への生産拠点の中心に位置付け、これまで以上に安定した供給体制を実現して参ります。
ＡＭＳの新工場は、マレーシアのKulim Hi-Tech Park内に工場敷地面積29,700㎡、工場建物総床面積12,427㎡を構え、ボーセロン製造加工の生産能力はこれまでの1.5倍。工場の運用面では生産、稼働、受注状況を一元管理するシステムを取り入れ、日本から各工場の稼働、生産状況を集中管理することで、最適な場所で最適な生産をしていきます。
今後もボーセロンを通じ、常に環境に配慮した最適な包装をご提案し、低炭素社会の実現に貢献していくとともに、最先端の電子機器、自動車、重工業などの生産工程や物流まで、様々な場面で錆で困っているお客様のご期待に応えられるよう、生産、販売、研究開発、技術サービスなど事業の一層の強化を図ってまいります。
アイセロは、ボーセロンの生産を日本、中国、マレーシアの3拠点で実施し、販売拠点を世界13拠点に構え事業を展開してきました。今回AMSを増強することで世界市場への生産拠点の中心に位置付け、これまで以上に安定した供給体制を実現して参ります。
ＡＭＳの新工場は、マレーシアのKulim Hi-Tech Park内に工場敷地面積29,700㎡、工場建物総床面積12,427㎡を構え、ボーセロン製造加工の生産能力はこれまでの1.5倍。工場の運用面では生産、稼働、受注状況を一元管理するシステムを取り入れ、日本から各工場の稼働、生産状況を集中管理することで、最適な場所で最適な生産をしていきます。
今後もボーセロンを通じ、常に環境に配慮した最適な包装をご提案し、低炭素社会の実現に貢献していくとともに、最先端の電子機器、自動車、重工業などの生産工程や物流まで、様々な場面で錆で困っているお客様のご期待に応えられるよう、生産、販売、研究開発、技術サービスなど事業の一層の強化を図ってまいります。
